寝ている間、脳と身体では何が起きている?

寝ている間、脳と身体では何が起きている?

「寝る=身体を休ませる時間」と思っていませんか?

実は睡眠中、脳や身体ではさまざまなホルモンが働き、翌日の身体を整えるための“メンテナンス”が行われています。

今回は、睡眠と関係の深いホルモンを簡単にご紹介します。

① メラトニン

夜になると分泌が増える「眠りのホルモン」。

体内時計に合わせて眠気を促し、自然な睡眠へ導いてくれます。

夜遅くまでスマホや強い光を浴び続けると、メラトニンの分泌リズムが乱れ、寝つきに影響することがあります。

② 成長ホルモン

「成長ホルモン」と聞くと、子どもの成長をイメージするかもしれません。

しかし大人にとっても重要なホルモンです。

睡眠、特に深い睡眠のタイミングで分泌が増え、身体の組織の修復や回復などに関わっています。

つまり、しっかり眠ることは身体のメンテナンス時間を確保することにもつながります。

③ コルチゾール

コルチゾールは「ストレスホルモン」と呼ばれることがありますが、悪いものではありません。

朝に向かって分泌が増え、身体を目覚めさせ、活動する準備を整える働きがあります。

夜は低く、朝に向かって高くなるというリズムが大切です。

睡眠は「脳と身体のリセット時間」

睡眠中は、ただ横になっているだけではありません。

脳と身体は、ホルモンや自律神経などの働きを調整しながら、翌日に向けてコンディションを整えています。

「寝ても疲れが取れない」
「朝スッキリ起きられない」
「夜なかなか眠れない」

そんな方は、睡眠時間だけではなく、睡眠の“質”にも目を向けてみましょう。

当院では、睡眠に着目した「睡眠美脳メソッド」を行っています。

睡眠についてのお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。

※ホルモンの分泌には個人差があり、睡眠だけで決まるものではありません。